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【軍事情勢】中国空軍の継戦能力
iza
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/other/135790/

 中国が台湾を軍事統一できない最大の要因は、米国の軍事介入の可能性にある。実際、中国軍がミサイル3発を台湾沖に撃ち込んだ1996年3月の台湾海峡ミサイル危機で、米国は横須賀と中東の空母を台湾近海に急派し、中国軍の動きを封じている。だが、中国軍には少なくとも、もう一つ弱点がある。「継戦能力」の低さである。
 戦争目的により、戦域の範囲や戦闘の烈度(激しさ)などが変わるものの、台湾軍の場合、戦闘開始から1週間程度が、ミサイル・弾薬を含めた兵器が深刻な不足に陥る最初のハードルとなろう。だが、台湾軍よりは圧倒的に多い兵器を備蓄している中国軍も同じく不足に直面する。

(中国空軍戦闘機について元記事さんに載っています)

 台湾海峡で全面戦闘が勃発(ぼっぱつ)、中国軍機が台湾の近代兵器の前に毎日20~30機の作戦機を消耗したと仮定する。殲撃10、11、13型など中国空軍の現有新鋭機が344機であるとの観測に立てば、単純計算ながら11~18日間しか戦闘作戦を継続できない結果となる。
 かくなる事態を克服するには、現有新鋭機の実戦配備数を飛躍的に増やすほかはない。ところが、米国やロシアと違い、中国は現有新鋭機の完全なる自国生産を達成できていない。例えば、殲撃11B型の生産には、主要部品をロシアから輸入しなくてはならない。殲撃13型もエンジンのオーバーオールはロシアでしかできない-といった具合だ。2006年末まで、西側軍事関係者の間で「最も謎に包まれている」と注目された殲撃10型についても「エンジンは相変わらず、いまだロシアから輸入しなくてはならない。中国空軍が克服できていない課題である」と、中国共産党系の“メディア”でさえ認めている。それ以前に“本家”のロシアでは既に生産・配備されていない航空装備もあるのだ。
 戦争では、ミサイル・弾薬を含めた兵器の消耗率は防御側より攻撃側の方が格段に高いというセオリーがある。優秀な兵器を早期に、集中的に投入する戦術も定石でもあるから、仮に現有新鋭機を投入して尚、台湾が抵抗を続けるのなら、中国は70年代など旧世代の兵器まで投入せざるを得なくなるだろう。そうした最悪の事態を回避すべく、また、国際世論の反発や石油の備蓄不安からも、中国は短期決戦を目指すに違いない。
 だからといって、台湾有事での長期戦にも備え、引き続き現有新鋭機とその部品の輸入・ライセンス生産に励む方針に変化はないはずだ。当然その先には、現有新鋭機の完全な自国生産と次世代機の輸入・ライセンス生産が控えている
 中国は兵器の量を背景に、周辺諸国を睥睨(へいげい)するばかりか、実際に侵略を繰り返してきた。そう遠くない将来、質・量ともに充実するだろうが、中国側は相も変わらずこうコメントするに違いない。
 「中国はいかなる国家に対しても脅威にならない」

(政治部専門委員野口裕之)

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【2008/04/09 04:01 】
未分類 | コメント(2) | トラックバック(0)
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コメント
個人的に、今後も中国は他国に兵器開発を頼らざるを得ないかと。

あの民度、総統性の無さ、あの程度の技術、そんなんじゃあ、
とんでもない欠陥品の嵐になる事は明白かと。

ただ、核が唯一の懸念材料か。
本当に所持していればの話だけど(笑)
【2008/04/09 17:46】
| URL | 我輩は名無しである #-[ 編集] |
名無しさん~

 核も欠陥品で暴発とかですかね?^^

その前に持っていたとして、管理なんて出来るんでしょうか?・・・・
【2008/04/10 04:58】
| URL | usakaze #-[ 編集] |
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