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安倍前首相の遺産・政府の拉致対応について
国を憂い、われとわが身を甘やかすの記さん

福田氏は安倍路線を否定できないのか、です。そりゃ、福田内閣は安倍改造内閣の居抜き状態ですし、行政の継続性を考えれば突然、前内閣と正反対のことができるはずがありません。何より、いきなり北朝鮮に優しい猫なで声で接すれば、国民からさすがにそれはおかしくないか、という声も上がるでしょう。ですから、先のことは分からないにしても、現時点で福田氏が動きを見せないのも当然ではあります。

 安倍内閣は発足3日後の昨年9月29日、拉致問題対策本部の設置を閣議決定しました。これは、首相が本部長、拉致問題対策担当相(官房長官)が副本部長になり、すべての閣僚が参加する組織で、「首相の下、すべての省庁がこの問題に向き合っていくという体制をつくった」(安倍氏)という性格のものです。

 ここで重要なのが、拉致問題対策本部の設置が閣議決定であるということです。閣議決定されたということは、これを廃止するためには、再び閣議決定をしなければなりませんし、それには国民が納得する理由が必要となります。

対策本部を閣議決定することで、後の政権が引き継ぐべき遺産として残したわけです。

 さらに、安倍氏は国会で、「何を持って拉致問題の解決というのか」という質問に繰り返し、「拉致問題の解決なくして国交正常化はあり得ません。政府としては、拉致被害者が全員生存しているという前提に立って、すべての拉致被害者の生還を強く求めてまいります」と衆参の本会議などで繰り返し答弁しています。一国の首相が何度も正式に答弁した言葉は重いのです。同じ自民党政権で、首相が替わったからと言って簡単に方針転換できることではありません。


 安倍氏は最近、周囲に「中山恭子さんが拉致問題担当の首相補佐官として残ったのは良かった」と話しているそうですが、安倍氏が官房副長官時代に「私よりも家族会寄りだ」と語った中山氏の存在も大きいですね。中山氏は内閣官房参与だった小泉政権時代、小泉元首相が対北融和派の代表である山崎拓氏を首相補佐官に据えた際には、参与を辞任しました。今後も、もし福田首相が中山氏からみて「おかしい」と思う方向へ舵を切ろうとしたら、やはり辞任することも想定されます

 政治家にも外務官僚にも、拉致問題よりも北の核の方がずっと大事だという人は少なくありません。日本にとってはどちらも大事なはずですが、拉致問題で何とか早く妥協はできないかと動いている人はけっこう多いでしょう。何かというと、すぐ訪朝したがる山崎拓氏のように。でも、日本政府は安倍氏が首相時代につくった「縛り」を受けているというわけです




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【2007/10/07 05:25 】
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